TRAVIS Scott と NIKEの最新コラボレーションスニーカーであるAIR MAX 270 REACT Cactus Trails。5月29日にSNKRS等で抽選販売がおこなわれ、今回購入することができましたのでさらっとレビューしていきたいと思います。
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【レビュー】TRAVIS Scott x NIKE AIR MAX 270 REACT Cactus Trails
トラヴィス・スコットとナイキのコラボレーションは発売の度毎回大きな注目を集め、今回も世界中の販売店がほとんど抽選。今回は新型コロナウィルスの影響もあり店頭抽選は行われず各ショップがWEB抽選での販売。SNKRSでもエントリー抽選で発売。筆者はSNKRSにて購入です。
TRAVIS Scott x NIKE AIR MAX 270 CACTUS TRAILS オフィシャル画像
TRAVIS Scott x NIKE AIR MAX 270 CACTUS TRAILS QS
LIGHT CREAM/STARFISH-DARK HAZEL
CT2864-200
発売予定日 2020年5月29日
価格 20,350円(税込み)
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それでは早速現物を画像と共にレビューしていきましょう。
NIKE AIR MAX 270 REACT Cactus Trails
何か特別なデザインのボックスを期待していたのですが、恐ろしく普通のボックスに入って到着
中を開けるとお馴染みのCactus Jackのロゴの入った紙に包まれています
ベースとなるAIR MAX 270 REACT ENG 自体を画像でしか見たことなかったので、オフィシャル画像やリーク画像より実物は微妙なのかなと思っていましたが、イメージ通りのものが来ました!何ていうんですかね、実物は良い!とかうーん微妙…とかもなくそのまんまな感じと筆者は感じました。
それではざっと一回り。
後ろからも想定内
さて、ディテールを見ていきましょう。トゥ部分の色使いや素材使いがかなり複雑ですが、うまく収まっているようにかんじます。
サイドにまわっていくとエイジング加工がされていることがよくわかります。
エアユニットからnikereactのロゴまで絶妙に加工してあります。ですが、汚らしく感じないのは配色の妙ですかね。
アウトソールはリアクトユニットに270AIRユニットのハイブリッド。ちょっと見た目は怖い感じもありますが、ここも手を抜くこと無く加工が施されています。
シューレースは周りは通常のAIR MAX 270 REACT ENGとカラーリング違いと言ったところ。シューレースストッパーの場所と入る文字が微妙に変更されています。
ヒール部分にはお馴染みのロゴがさり気なく入り、起毛素材がつかわれていることもわかります。
サイジングですがベースとなるAIR MAX 270 REACT ENG 自体を着用したことがないため単純比較ができないのですが、アッパーの素材やシュータンが別体型のため自由度が高くイメージしていたよりもゆったりしています。AIR MAX系は大きめを買わないとと言うイメージがありますが、通常のサイズで問題ないと思います。筆者はNIKEですとAIR JORDAN 1 28cm、AIR FORCE 1 28 or 28.5,AIR VAPORMAX 29cm。 SB DUNKは28.5cm。今回購入したのは通常通り28.5cm。特に苦しいところや当たる部分もなく、程よいフィット感と着脱のしやすさが中々秀逸なモデルかと。
着用画像
履いてみるとこんな感じです。カラーや加工がされているのが最大の特徴ではありますが、それが逆にスポーティーさを程よくしていて、ファッション性が高く凝ったパンツなどにもさらっと合うのでは。
それにしてもこのシューレースストッパーの使い方は少し考えなくては…
参考になれば幸いです。