Lamborghini Aventador Roadster vs 駐車係員
久しぶりの自動車ネタです。いつもどおり興味無い方はスルーして下さい!
Lamborghini Aventador LP 700-4 Roadster(ランボルギーニ アヴェンタドール ロードスター)といえば、あのLamborghiniのフラッグシップモデルの1つのオープンモデルで、国内での販売価格は役4700万円で、数も異常に少ないので見ることも難しい自動車ではあります。
で、今回の動画なのですが。海外では(国内にもありますが)場所によっては駐車場の係員が鍵を預かっていつでも移動できるようにするサービス?があります。
そしてこれはそのサービスをするはめになった駐車係員の悲しいシーンがカメラに収められてます。と言うか、誰が撮っているのかが謎ですが…
まず路上なので、安全のため屋根をつける事を要求したらしく、しかたなくボンネットをあけて屋根を持ってきます。ちなみにリアにエンジンがあるのでフロントボンネットに入っている事から、前から歩いて持ってきているわけです。
オーナーはハーパンでこんなカスタムアヴェンタ乗るレベルなので、恐らくスニーカーレベルで乗っているのでしょう。屋根の付け方も雑…
で、つけたはいいのですが、乗ったことある方はわかると思いますが、乗り方にコツがありまして知らないと狭くて乗り込めません…
そして、この係員の方は乗り方をもちろんわからなかったのでしょう…可哀想に
動画は↓から
Valet struggles to get in a Lamborghini
ちなみに、Lamborghini Aventador LP 700-4 Roadster(ランボルギーニ アヴェンタドール ロードスター)は前項が1136mmしか無いため、古い高速のバーの場合下をくぐってしまうなんてことは秘密です。
そのくせ車幅2000mm超えかつ、6.5リッターV12 700psとかわけのわからないスペックを持っているので、ちょっと一般の人にはいろんな意味で所有が厳しい車ですね。
豆知識ですが、所有者の方によると、最新のLamborghiniはディーラーが極端に少ないため、車がトラブルに合うと、修理整備で1年位帰って来ないこともあるので、乗り換えちゃう人も多いらしいです。(古いモデルはディーラーではなく整備工場で修理できたりするのでそんなこともないようですが)