NIKE AIR JORDAN ナンバリングモデルの中で数少ないローカットモデルであるAIR JORDAN 11 LOW IEにBLACKをベースにエレファント柄のセメントを採用した一足が7月16日海外発売予定。
[s_ad]
Update 海外BODEGAにて7月16日発売予定とアナウンス
NIKE AIR JORDAN 11 LOW IE BLACK/CEMENT
ジョーダンブランドの中でも数少ないローカットモデルであるAIR JORDAN 11 LOW IE。サイドのメッシュパネルなど通常モデルのAIR JORDAN 11とは全く違う雰囲気を持つモデルに、ブラックを基調として、これまでにも幾度となく採用されているエレファント柄のセメントを使った一足が7月9日に発売予定。AIR JORDAN 11と言えばエナメルの人にも新鮮に映るのでは
SNKRS US
BODEGA FCFS raffle
AIR JORDAN 11 LOW IE BLACK/CEMENT
BLACK/FIRE RED/CEMENT GREY/WHITE
919712-006
発売予定日 2020年7月16日
価格
AIR JORDAN 11 の記事についてはこちら
AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)とは
NIKE AIR JORDAN 11(ナイキ エアジョーダン 11)とは言わずとしれたマイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルで、デザイナーはティンカー・ハットフィールド。このモデルは1995年デビューで、マイケル・ジョーダンからフォーマルチックなイメージとの提案がデザインチームにあり、ここまでのバスケットボースオンコートシューズにフォーマル要素を加えた当時としてはかなり斬新なモデルでした。アッパーには代名詞とも言えるパテントを採用し、パテント素材で群れすぎないようにナイロンメッシュとのコンビネーションは美しいデザインで現在でも特別な人気を持つモデルです。
1stカラーとなるコンコルド、2ndカラーのコロンビア、3rdカラーのブルズカラーと全てが人気モデル。1996年当時にマイケル・ジョーダンが出演したSPACE JAMで着用していたモデルも復刻の度に大きな話題となるモデルです。
オフコート用にローカットモデルが発売されたのもこのモデルをストリートでの人気を不動にした理由の一つではあるのではないでしょうか。ローカットモデルは当初2カラー展開で発売されていました。
そしてAIR JORDAN 11 LOW IE(INTERNATIONAL EXCLUSIVE)とは逆にカジュアルに向けて作られ、通気性にも優れたモデルとして1996年にデビュー。マイケル・ジョーダン自身が着用してプレーすることはなかったものの、通常のAIR JORDAN 11がフォーマル向けな雰囲気ということもあり、隠れた人気を持っていました。比較的手に入れやすいモデルでもあります。