MAISON MARGIELA(メゾンマルジェラ)のショーにてREEBOK INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)とマルジェラの名作である足袋シューズ(タビブーツ)が融合した斬新なコラボレーションモデルがデビューし、大きな話題となりましたが、ローカットバージョンが満を持してリリースへ
Update 5/3 海外MATCHES FASHION
にて90,000円代で発売中
MAISON MARGIELA x REEBOK INSTAPUMP FURY TABI LOW
1988年に設立されたMAISON MARTIN MARGIELA(メゾンマルタンマルジェラ)。現在はJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)がクリエイティブデザイナーに就任し、ブランド名はMAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)に変更。そしてスポーツブランドであるREEBOKとコラボして次々とスニーカーをリリース。毎回話題となっていますが、1stコラボであったMAISON MARGIELA x REEBOK INSTAPUMP FURY FURY タビ スニーカーのローカットモデルがいよいよ発売へ
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前回のハイカットより履きやすいローカットモデル
MAISON MARGIELA x REEBOK INSTAPUMP FURYとしてシトロン、オールブラック、オールホワイトが現在ENDにて公開されていますが、その他のカラー展開のある可能性もあります。トゥ部分がスプリットになっているだけでなくアッパーの素材もマットな質感で高級感溢れ、ソールユニットも前作と同じく複雑なデザインでありながらもDMXクッションが採用されているとのこと。国内販売情報が入り次第更新させていただきます。
MAISON MARGIELA x REEBOK INSTAPUMP FURY TABI LOW
BLACK YELLOW MATT
H8378
発売予定日 4月30日
価格 143,000円
MAISON MARGIELA x REEBOK INSTAPUMP FURY TABI LOW
WHITE WHITE MATT
H8380
発売予定日 4月30日
価格 143,000円
MAISON MARGIELA x REEBOK INSTAPUMP FURY TABI LOW
BLACK BLACK MATT
H8382
発売予定日 4月30日
価格 143,000円
取扱店
足袋シューズ(タビブーツ)とは
創設者のMartin Margiela(マルタン・マルジェラ)が1988年にMaison Martin Margiela(メゾンマルタンマルジェラ)を立ち上げてすぐの1989年春夏パリコレにて発表し、今でも定番化してメンズモデルも発売したその名の通り日本の伝統的な足袋(タビ)からインスパイアされて作られたシューズで、足袋のようにトゥ部分がスプリットになっているのが最大の特徴です。デザイン性の高さから考えられない履き心地にも定評があります。
Instapump Fury(インスタポンプフューリー)とは
今となってはREEBOK(リーボック)の代名詞とも言えるモデルとも言えるInstapump Fury(インスタポンプフューリー)は1994 年にランニングシューズとして登場し、リーボックの代表的なフィッティングテクノロジー“ThePump Technology(ザ ポンプテクノロジー)”をアッパー部分に採用しています。“The Pump Technology”により、空気注入可能なチェンバー(空気室)から空気を入れ込むことで、シューズのフィット感を調整可能。
元々は80年代末に発売されたバスケットシューズPUMPの発展モデルとして製作されたモデル。すぐに空気を入れてパンプアップ出来るよう改良(instantly)、そしてかの有名な1stモデルであるCITRON(シトロン)が炎のように見えるイメージとして、激しい怒りを意味するfuryと言う言葉をドッキングさせてInstapump Fury(インスタポンプフューリー)と言う名前になったと言う由来があるそうです。