今夏蒜山高原(岡山県真庭市)に新たな観光施設GREENable HIRUZEN(グリーナブルヒルゼン)がオープン予定。今回WIND AND SEAは廃棄野菜の色素を染料として資源活用した“FOOD TEXTILE”生地の限定商品を企画してコラボ
GREENable HIRUZEN × WIND AND SEA
スタイリストやカメラマンとして幅広く活躍する熊谷隆志氏がディレクターを務めるストリートウェアブランドWIND AND SEA(ウィンダンシー)が今夏蒜山高原(岡山県真庭市)にオープン予定の新たな観光施設GREENable HIRUZEN(グリーナブルヒルゼン)とコラボレーション。GREENableとのコラボレーション企画では、廃棄野菜の色素を染料として資源活用した“FOOD TEXTILE”生地の限定商品を企画し、いつもは廃棄していた衣料の端切れをSEAロゴとして縫いつけたTシャツなど、特別なラインナップとなっています。
取扱店
観光施設GREENable HIRUZEN(グリーナブルヒルゼン)とは
「人と自然の共生」をコンセプトに、自然保護活動を「作業」ではなく「楽しめるアクティビティ」としたプログラムなど、雄大な自然の中での体験を通じて、来訪者の日常がサステナブルなライフスタイルに「気負わずに」変わることをテーマとした施設
蒜山高原のある真庭市は日本全国のサステナブルな取り組みを牽引する自治体として知られています。木材産業で出る間伐材や端材を再生可能エネルギーに変える「真庭バイオマス発電所」、瀬戸内で廃棄される食用牡蠣の殻を田んぼの土壌改良剤として活用した「真庭里海米」、生ゴミを農業用肥料に変える「バイオ液肥」など、これからの時代にお手本となる要素が凝縮された地域です。