Levi’s® Red。 2021年秋冬、ワークウエアをインスピレーションとした新たなコレクション。
Levi’s® Red
この春、7年ぶりに再始動したLevi’s® Red。
Levi’s® Redといえば、これまで不定期に発表され、近年のリーバイス®の歴史の中では最もコレクターの支持を集めてきたコレクションの一つで、今年の春の再始動は大きな話題でした。
2021年秋冬も、ワークウエアをインスピレーションとした新たなコレクションを発表です。
Levi’s®Red秋冬コレクション、始動。
リーバイス®ブランドのプレミアムラインとして1999年に登場したLevi’s®Red。当時、“アイコンである5ポケットジーンズを再解釈し未来のデニムを創造する”というコンセプトの下、リッキー・コフ率いるLevi’s®EUROデザインチームは、それまでのジーンズの概念を覆す全く新しいジーンズを誕生させました。
これまで不定期に発表されてきたLevi’s® Redは、近年のリーバイス®の歴史の中では最もコレクターの支持を集めてきたコレクションのひとつ。
2021年 Levi’s® Redは、2014年以来7年ぶりとなるコレクションで、2003年に発表したワークウエアにインスパイアされたLevi’s® Redを、現代にアップデートしたコレクションです。インディゴに映える黄色のパッチと、敢えて歪に縫製された味のあるアーキュエット・ステッチ、そしてポケットの補強のためのランダムステッチや左右非対称ポケット、太めに縫い合わされた裾やツールポケットなど、2003年モデルのLevi’s® Redのデザインやディテールが落とし込まれています。
また、今回展開するデニムを使用した全てのアイテムにはサステイナブルな生地を採用しています。
この秋冬コレクションには、高級デニムファブリックとして人気のある、キャンディアーニ社のファブリックを搭載した、テイラー・ジャケットとキルティングを裏地に使用したロングコートは、これからのシーズンのマストアイテムに。
定番の502、505のシルエットのほか、プリーツの入ったトラウザーストラクチャーのデニム、ベルトをあしらったストレートシルエットのボトムスは、シーズンならではの新鮮さを感じさせるアイテムです。
うごきだそう。
2003年に発表したワークウエアにインスパイアされたLevi’s® REDを、現代にアップデート。
革新的なコンセプトやデザインを踏襲しながらサステイナブルな素材と、新しいシルエットと、柔らかな着心地へと進化。