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6月15日発売 SPINGLE MOVE 20周年記念モデル第三弾

コーポレートカラーをアッパーとソールに大胆に採用したスニーカーを発売。SPINGLE MOVEのブランドデビュー20周年記念モデル第三弾。

SPINGLE MOVE 20周年記念モデル第三弾

スピングルカンパニーは、デビューから20周年を迎えた”SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)”ブランドの記念モデルとして、コーポレートカラーであるオレンジとグリーンをアッパーとソールに大胆に組み合わせたスニーカー”SPM-1006″を2022年6月15日から発売。

SPINGLE MOVE ”SPM-1006″について


“SPM-115″”SPM-115”

ブランドスタート当初から現在まで人気の高い”SPM-115″をコーポレートカラーでアレンジしています。オレンジとグリーンは、ブランド発祥の備後地方、瀬戸内で栽培されているみかんをイメージ。 
1.アッパーの革にコーポレートカラーを採用
“SPM-115″に採用されているヴィンテージ感溢れるクラッキング(ひび割れ加工)レザーを採用し、グリーンの下地にはオレンジ、オレンジの下地はグリーンにすることで、履き込む程に下地のカラーが露出し、グラデーションにエイジングしてきます。また、アッパーの革を切りっぱなしにすることで履き口から羽根にかけての革の断面がパイピングを施したかのような見た目に仕上がっています。
2.ソールのゴムにコーポレートカラーを採用
ソールのゴムもコーポレートカラーを採用しています。親会社の株式会社ニチマンが老舗のゴム加工メーカーだからこその微妙な色味の表現が可能となっています。


アッパーにはコーポレートカラーのクラッキングレザーを採用アッパーにはコーポレートカラーのクラッキングレザーを採用


アッパーにはコーポレートカラーのクラッキングレザーを採用アッパーにはコーポレートカラーのクラッキングレザーを採用


ソールのゴムもコーポレートカラーを再現ソールのゴムもコーポレートカラーを再現

SPINGLE MOVE”SPM-1006″
グリーン、オレンジの2色。XS~XL(ユニセックス)の全7サイズ展開
アッパー:牛革(クラッキングレザー)
メーカー希望小売価格:2万900円(消費税込) 
発売日:2022年6月15日

20周年記念モデル購入者特典
SPINGLE MOVEの20周年記念モデルは、広島県府中市の本社工場にあるバルカナイズ製法の釜をプリントした専用スペシャルボックスに入っています。さらに、20周年記念ロゴをプリントしたインソール、2022SSシーズンテーマ”Re;sort/リゾート”になぞらえ、リゾート地へ旅立つ旅客機をプリントした特製シューズバッグがついています。


専用スペシャルボックスと特製シューズバッグ オモテ専用スペシャルボックスと特製シューズバッグ オモテ


専用スペシャルボックスと特製シューズバッグ ウラ専用スペシャルボックスと特製シューズバッグ ウラ


20周年記念ロゴをプリントしたインソール20周年記念ロゴをプリントしたインソール

SPINGLE MOVE 20周年記念モデルについて
当社では、20周年記念モデルの第一弾、第二弾として過去の人気モデルを厳選し、新たなアレンジで復刻したスニーカー”SPM-1001″(2022年4月発売)と、”SPM-1002″(2022年3月発売)を市場に投入しました。
“SPM-1001″は、2008年に発表された”SPM-221″をドライビングシューズとして再構築し、”SPM-1002″は2003年発表の”SPM-501″をスピングルのアッパーのメイン素材である3種類の革を組み合わせて仕上げました。


SPM-1001


SPM-1002

取扱店

バルカナイズ製法について


バルカナイズ製法は、靴本体と硫黄を加えたゴム底材を釜に入れ、加熱・加圧をかけて底付けを行う製法です。底がはがれにくく、靴本体の型崩れが少ないといった利点があります。一方で、生産効率の低さから、この製法を採用するメーカーは極めて少なくなっています。
SPINGLE MOVEは、その希少価値の高い製法で、手作業を惜しまず、職人の手によって1足ずつ丁寧に生産されています。

SPINGLE MOVEブランドについて
SPINGLE MOVEは、株式会社スピングルカンパニーのオリジナルブランドです。2002年1月にブランドデビューし、今年で20周年を迎えます。世界で活躍する日本のデザイナーブランドとのコラボレーションを次々に発表し、履き心地にこだわり、自社工場で長年培った技術と足になじむ革素材を融合させた新しい “レザースニーカー”として、”職人達の高い技術と品質を活かした、個性的かつ流行に左右されない商品”を追求しつづけています。
2012年からは、ビジネスシーンでも合わせられるSPINGLE Bizを展開。紳士靴とスニーカーの両方の利点を高次元で融合させた新しいビジネスシューズを提案しています。

SPINGLE COMPANYについて
株式会社スピングルカンパニーは、モノづくりが盛んな備後地方にある広島県府中市に本社を構えるスニーカーのメーカーです。親会社の株式会社ニチマン(代表取締役社長:内田貴久)が1997年に設立し、オリジナルブランドSPINGLE MOVEの企画・製造・販売を手掛けています。
株式会社ニチマンは1933年に広島県府中市で創業し、戦後は”日満ゴム工業”としてゴムタイルや製靴用ゴム製品、ゴム長靴や運動靴などを製造・販売してきた老舗のゴム加工メーカーです。創業時からの主力であるゴムタイル(現・株式会社ニチマンラバーテック製造)は成田国際空港や東京ビッグサイト、全国の主要な駅や文化施設などの床材としても活用されています。
90年培ったゴム加工技術はSPINGLE MOVEの履き心地やデザインに余すところなく活かされ、スニーカーブランドでは珍しくリペアサービスを展開するなど、製品のその後を見据えたモノづくりにも活用されています。