9月2日発売 “リミ フゥ” ドローコード & プリーツ シリーズ

“リミ フゥ”ドローコード & プリーツ シリーズを9月2日（金）より発売

“リミ フゥ” ドローコード & プリーツ シリーズ

リミ フゥ 2022-23秋冬コレクションより、ドローコード & プリーツ シリーズを9月2日（金）より発売。

LIMI feu Autumn/ Winter 2022-23
DRAWCORD on DRAWCORD

新しいドローコードスタイルが楽しめる今シーズンのリミ フゥ。縦横無尽に配されたコードの緩急によって、様々なシルエットバランスを生み出すことが可能です。ドローコード（垂れる紐）は、スタイリングの魅力的なアクセントであり、動きのあるアクセサリーとしての表情を演出。

ドロップショルダーとロングスリーブをコードで編み上げたジャケット。ボックスシルエットとやや下目に位置するリベットを打ちこんだアウトポケット、またウエストのアジャスターベルトからワークウエアの雰囲気を感じさせます。一方、前開きにはフォーマルウエアに見られるフライ・フロント（比翼仕立て）を配しており、カジュアルさのなかにも正装感を漂わせています。ジャケットに見られる複数のアイコニックなデザインは、深い黒に染め上げられたスペシャルなブラックデニムによって、品のあるシックな1枚に仕上げています。

JACKET 96,800 yen

ハーフ丈の位置で潔くカットされた上部と下部をロング・コードで編み上げたパンツ。ロックなデザインですが、深めのアングルドポケットとパンツのシルエットからクラシカルな印象もうかがえます。カラータイツやプリント柄レギンス等のボトムインナーとの組み合わせで色々なテイストにアレンジすることができます。ジャケットと同じく黒染めを重ねたブラックデニムを使用。着こむほど馴染んでいき、時間経過による生地の変化を楽しめます。

PANTS 70,400 yen 

JACKET 121,000 yen  SKIRT 70,400 yen

DRAWCORD with PLEATS

右の袖裏から背中のヨークを通り左の袖裏に繋がる1本の線。その線を大胆にカットしてコードで編み上げたジャケット。両サイドの脇も同じくカットされ、コードによって編み上げられています。ボディにブラックデニムを使用し、背中のヨークと衿の返しに光沢感のあるナイロンツイルを組み合わせることでミリタリーテイストを加えています。ブランド名を刻印したオリジナルのタックボタンと、リベットを打ったワーク調のサイド・アウトポケットからはバックスタイルと相反するコンフォートな雰囲気が感じられます。
JACKET 121,000 yen

ブラックデニムのフレアスカートとライトなサージ生地のプリーツスカートを1枚仕立てにしたアシンメトリースカート。曲線とアシンメトリーの調和が、静と動のどちらにおいても美しく圧巻の存在感です。ベルト芯のない仕様はストレスがなく、ウエスト周りのラインをエレガントに見せます。デザイン性のあるドローコードとの組み合わせやシンプルなTOPSのIN、また長めのTOPSとの組み合わせでスカートのヘム（裾）の一部を見せる着こなしは秋らしさを感じるスタイリング。

SKIRT 70,400 yen

JACKET 127,600 yen  SKIRT 74,800 yen  LACE UP BOOTS （LIMI feu×Maison MIHARA YASUHIRO）77,000 yen

ボレロに変形したMA-1フライトジャケットとコーチジャケットがコードの編み上げによって一体化されたジャケット。ブラックデニムを使用したコーチジャケットには、ユーズフルなダブルジッパーと防風性のウィンド・フラップが備えられています。ジッパーを上げきるとスタンドカラーになり、裾に配されたコードで絞りを加えることでニュアンスのあるバックスタイルが演出できます。変形MA-1は、耐久性のあるナイロンツイルの使用と共に、袖のユーティリティポケットの装備や衿元と袖口のリブ仕様など、オリジナルの機能をそのまま配しています。

JACKET 127,600 yen

ブラックデニムのコード付サロンスカートと、ガーゼ調に織り上げたサージのプリーツスカートを1枚に仕立てたラップスカート。腰で着るベルト芯のないタイプとなり、前を少し落として着ることでウエストラインが緩やかなVラインを描くのが特徴です。ラップスカートのタイトな構造をアンダースカートのプリーツが可動域を広げており、エレガントかつアクティブな2面性を備えたスカートとなります。

SKIRT 74,800 yen  

取扱店

リミ フゥ                                                 
デザイナー 山本里美

株式会社ヨウジヤマモト入社後、ワイズアトリエでパタンナーとして従事したのち、2000年自身のブランドを始動。2002年ブランド名をLIMI feu（リミ フゥ）と改め、現在に至る。雰囲気、分量、着やすさを大切に、飾りや誇張をなくし、着る人の個性と溶け合う余白を残す。市場や流行に距離を置き。デザイナー山本里美がいま感じる意志を服のシルエットにつむぎ出す。 清く力強い直線と体を包みこむ独自のヴォリュームとドレープが共に存在する。