Update 10/12
NIKEが転売対策を強化へ
The Wall Street JournalによるとNIKEは顧客(米国内)向けの販売ポリシーが今月改定されたとのこと。これまで返品手数料や一部を除き購入数制限等を留保し、注文キャンセル、リセールの疑いのあるアカウントをストップさせる文言も含まれていましたが、新たに更新された販売ポリシーではボット(自動注文システムや関連技術)を使った注文を行った場合キャンセルもしくはアカウントの凍結ができる旨が+されているとのこと。更にアカウントからの過剰な返品や過剰な注文に対しても、キャンセルまたは返金できなくなる可能性も示唆しているようです。
日本国内はかなり本国とは違うため、即同じような対策などは考えづらいですが、今後この流れにのることも考えられます。(と言うかこれまではボットある程度容認していたのか…)
Nike said it could cancel orders, charge restocking fees, or suspend the accounts of people it determines are buying its items to resell https://t.co/EytNx4nmpO
— The Wall Street Journal (@WSJ) October 12, 2022