BEAMS PLUS x Sperry TOP-SIDER 6月17日発売

BEAMS PLUSがディレクションしたSperry TOP-SIDERのスペシャルモデルが全世界リリース。

BEAMS PLUS x Sperry TOP-SIDER

成長が著しいフットウェアシーンに独自の視点で切り込んできたBEAMS PLUSは、新たなプロジェクトのパートナーとして1935年に創業したアメリカの老舗フットウェアブランドSperry TOP-SIDER（スペリー トップサイダー）を招聘し、ブランドの歴史にインスパイアされた”MIL CVO”のスペシャルモデルをリリース。

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学術都市として、数々の大統領を輩出してきたコネチカット州ニューヘイブン。しかし、東海岸北部のこの街は、天然の良港として古くから栄えてきました。ブランドの創設者ポール・スペリーは、海をこよなく愛する家族の下に生を授かった船乗りであり、濡れたデッキでの転倒経験から船上でも滑ることのない革新的なラバーソールを開発。その功績から一躍、クルージング・クラブを中心に名声を獲得。

メンズウェアのオーセンティックを追求するBEAMS PLUSがフロントマンとなり、グローバルプロジェクトとして始動した今回の企画は、その圧倒的な信頼と機能性からアメリカ海軍のオフィシャルシューズに認定されたストーリーに端を発す。

特徴的な波形の切れ込みが入ったスペリーソールを搭載した軍専用のボートシューズは、海軍のみならず陸軍の足元をも支え、民間への供給が追いつかないほど重宝された過去があります。

1940〜60年代のアメリカ黄金期をルーツに持つBEAMS PLUSは、当時の”スペリー トップサイダーは品薄状態ですが、ご安心ください。戦後、供給が可能となる見込みです”というキャッチコピーをヒントに、ミリタリーウェアがファッションアイテムへと変わっていく1コマを表現。

今回の”MIL CVO”は、1940年代当時に米軍に支給されていた木型をベースに現行の”CLOUD CVO”とは異なる、木型を採用しクラシックな雰囲気を演出。オーソドックスなキャンバス生地を採用したアッパーは、軍供給のオリジナルカラーであるブラウンに加え、Sperry TOP-SIDERの主戦場となる海や街にも馴染むよう、都会的なネイビーとアイボリーをラインナップ。

また、Sperry TOP-SIDERのアイデンティティであるグリップ性能に優れたラバーアウトソールをそのままに、アッパーとソールを繋ぐサイドテープを通常よりも太くすることで、クラシカルな装いを強調。

一方、現代的な履き心地を実現するインソール。当時のミリタリーのコントラクターラベルをモチーフにしたスペシャルデザインのロゴやスタンプをプリント。そして、まるで長年眠っていたデッドストックを彷彿とさせる雰囲気抜群のシューズボックスが、シューズに込めたコンセプトを一層際立ててくれます。

伝統的なデザインやディテールと、現代的な履き心地が一足に共存する”MIL CVO”は、6月17日（土）よりBEAMS PLUS、BEAMSレーベル取り扱い店舗、”ビームス公式オンライショップ”にて日本限定でリリース。その後、パリ・ファッション・ウィーク期間中に現地でローンチパーティーを開催し、世界に初お披露目。

プレップ・スタイルの伝統として普遍的であり続けるSperry TOP-SIDERのクラフツマンシップとブランドヒストリーに敬意を表したBEAMS PLUS渾身の一足。

Sperry TOP-SIDER × BEAMS PLUS
MIL CVO
Color：BROWN、IVORY、NAVY
Size：25.0cm / 25.5cm / 26.0cm / 26.5cm / 27.0cm / 27.5cm / 28.0cm / 28.5cm / 29.0cm
Price：¥13,200（inc.tax）

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