昨年即日完売したオリオンの”ジーンズ”、人気の”かりゆしウェア”の新作が登場。サトウキビの搾りかす(バガス)から生まれた、サステナブルで沖縄を身近に感じられるコラボアイテム。
オリオンビール x SHIMA DENIM WORKS
オリオンビールは、沖縄のバガス(サトウキビの搾りかす)を活用した衣料品を展開する”SHIMA DENIM WORKS(浦添市)”とのコラボレーションアイテム第2弾を、6月24日(土)に発売します。
オリオンビール株式会社は、沖縄のバガス(サトウキビの搾りかす)を活用した衣料品を展開する”SHIMA DENIM WORKS(浦添市)”とのコラボレーションアイテム第2弾を、6月24日(土)に発売。
サトウキビ栽培は沖縄の基幹産業の一つであり、さまざまなシーンで沖縄県民の生活を支え続けています。当社でも、これまで発売したビール・チューハイなどの限定商品の原料に沖縄のサトウキビから作られる黒糖を使用。
今回、製糖時に発生したサトウキビの搾りかすを活用し商品化に取り組む”SHIMA DENIM WORKS”と昨年に続くコラボ第2弾として、新作のオリジナル”ジーンズ”と”かりゆしウェア”を制作し、沖縄ならではの魅力をもったファッションアイテムを発信。
“OKINAWA BAGASSE JEANS(2023年モデル)”は、オリオンビールの工場が立つ“名護”にちなんで75本の数量限定生産。宮古島のバガスを原料に14.5ozのヘビーウェイトデニム生地へ加工し、赤色のステッチとヴィンテージ感漂うベージュ色の革パッチ、orionロゴ入りのピスネームを採用した2023年限定モデルです。沖縄市のデニム職人による縫製で一つひとつ作り上げます。(75本限定・シリアルナンバー入り)
また、同じくバガスから生まれた生地で作った”かりゆしウェア”からも新作が登場。オリオンビールのロゴマークをモノグラム調に配置したシンプルなデザインは、沖縄のリゾートウェアとしての使用はもちろん、夏場の日常利用にもぴったりな一着。沖縄の縫製工場にて一つひとつ仕立てます。今回は新作の柄”コントラスト”に加え、前回好評だった”プレーン”と”アシンメトリー”の柄も再販。
原材料から、製造まで、まさにmade in OKINAWAのコラボアイテム。
OKINAWA BAGASSE JEANS(2023年モデル)
14.5オンスの厚手生地を、沖縄のデニム工房の職人が一本一本仕上げていきます。長く履きこむことで自分だけの風合いに変わっていく様もお楽しみください。2023年モデルは75本の限定生産で、オリジナル生地のポケット裏地にはシリアルナンバーが入り。
今回発売するモデルは赤色のステッチとヴィンテージ感漂うベージュ色の革パッチが特徴。革パッチはオリオンビールの麦とホップ、そしてこのジーンズの原料でもあるサトウキビがデザインされています。ORIONのロゴが入ったオリジナルピスネームも。
OKINAWA BAGASSE JEANS(2023年モデル)
価格 42,000円(税込)
サイズ:26~34、36インチ
お届け時期:2023年10月末から順次発送(予定)
75本限定(先着順・シリアルナンバー入り)
オリジナル かりゆしウェア 3パターン(コントラスト、プレーン、アシンメトリー)
かりゆしウェアの2023年新作デザインは、前立てや袖先(カフス)、ポケットにオリオンビールのロゴマーク入りのオリジナル生地を利用した”コントラスト”が登場。前回大好評だった”プレーン”と”アシンメトリー”も加え、合計3パターンの柄を沖縄の縫製工場で仕立ててご用意いたします。バガスを原料に、和紙の製法を採り入れた生地は、抗菌・消臭効果も認められ、夏のアイテムにぴったり。
※かりゆしウェアとは
“かりゆし”は沖縄の言葉で”めでたいこと”や”縁起の良いこと”を意味します。沖縄の伝統染織物、文化や自然等をモチーフにしたデザインが特徴で、着用の際はシャツの裾を外に出して着用するのが一般的です。沖縄では、かりゆしウェアは夏の正装として定着しているほか、近年では沖縄らしいリゾートウェアとしても人気を博しています。
オリジナルかりゆしウェア コントラスト、プレーン、アシンメトリー
価格 22,000円(税込)
サイズ:S・M・L・LL
お届け時期:2023年7月末から順次発送(予定)
取扱店
6月24日(土)昼12時 注文受付開始