岡山のデニムファクトリー”FAGASSENT”MINI岡山との異業種コラボを発表。FAGASSENT×MINI OKAYAMA -DEVIL-。12月22日(金)受注開始。
FAGASSENT×MINI OKAYAMA
岡山のデニムファクトリー、青木被服の自社ブランド”FAGASSENT/ファガッセン”が、MINI岡山との異業種コラボを発表し、そのアパレルライン”FAGASSENT×MINI OKAYAMA -DEVIL-」が12月22日(金)から受注スタートします。これに伴い、世界初となるダメージデニムのコンセプトカー”BLUE DRIVE”も年明けにお披露目されることが確定しています。
”FAGASSENT/ファガッセン”は岡山を拠点に創業60年、ジーンズ縫製工場として地元のデニムの伝統を受け継ぎ、MINI岡山とのコラボで新たなアパレルラインを生み出しました。ファッションデザイナーの青木俊樹が手がけ、岡山デニムを主素材に使用しています。
12月22日からは、コラボラインの先行受注がオンライン公式ストアで開始され、コンセプトカー”BLUE DRIVE”の関係者限定レセプションも来年1月10日にMINI岡山で行われることが発表されました。
アパレルライン”DEVIL”は、特注で仕上げられた刺繍デニムを使用し、MA1型のジャケットやスキニータイプのデニムパンツ、ボストンバッグなどが登場。さらに、MINIを象徴するマスコットMINIブルドッグもダメージ刺繍デニムで制作されています。
このコラボラインの特設サイトでは、12月22日から受注がスタートし、コンセプトカーと同じ特注素材を使用したアイテムが展開されます。
そして、ダメージデニムを外装にまとった”BLUE DRIVE」は、MINI岡山でのお披露目が2024年1月10日に行われます。この日は報道関係者限定のレセプションも開催され、同時にアパレルライン”DEVIL”もMINI OKAYAMAで限定公開される予定です。
MINI岡山は、ダメージデニムをエクステリアに纏ったMINIを世界で初めて披露し、その完成度の高さが期待されています。来年の1月10日の披露式に向けて、準備が進行中です。
取扱店
FAGASSENTオンライン公式ストア
12月22日(金)18時~先行受注受付
*完全受注生産、販売終了時期は未定。
プロダクト画像
ダメージデニムは世界初。コンセプトカー[BLUE DRIVE]は1月10日にMINI OKAYAMAにて披露式が決定。なお、関係者限定レセプションになります。