LEVI’S® VINTAGE CLOTHING 1922 501® RIGID JEANS
Levi’s® Vintage Clothing「タイムラインコレクション」に、新たに1922年モデルの501®が登場。時代を象徴するディテールを忠実に再現した一本。後述しますが12インチのカイハラセルバッチデニムにシンチバック、バックポケットのシングルアーキュエットステッチなど、デニムを知るたびに納得する1922年モデルの501は当分他のデニムは遊びで良いかもと思える本気仕様。また次の復刻まで待つのが厳しいくらいのレベル。育てたいゆったりストレートの1922 501セルビッチは普通に買えるうちに手に入れた方が吉。
Levi’s® Vintage Clothing 1922 501® Rigid Jeans の魅力は、歴史的背景を反映したディテールとヴィンテージならではの風合いにある。
1. 歴史を刻んだデザイン
1922年モデルは、501®に初めてベルトループが追加された記念すべき一本。それまでサスペンダーでズボンを固定するのが一般的だったが、戦後のアメリカではベルトを使う文化が広がり、その流れを受けて進化したデザイン。サスペンダーボタンとシンチバックを残しているのも、移行期ならではの特徴。
2. 忠実に再現されたディテール
12オンスのカイハラ製セルビッチデニムを使用し、経年変化を楽しめる仕様。さらに、当時のディテールを忠実に再現し、シンチバック、サスペンダーボタン、クロッチリベットなど、現代のジーンズでは見られない要素をしっかり残している。時代の転換点を象徴するディテールが詰まった一本。
3. クラシックなシルエット
現代のスリムなシルエットとは違い、ゆったりとしたストレートフィット。無骨さと上品さを兼ね備えたクラシックなシルエットは、ヴィンテージ好きはもちろん、リラックスした履き心地を求める人にも最適。
4. 経年変化を楽しめるリジッドデニム
生デニム(リジッド)ならではの自分だけの色落ちを楽しめるのも魅力。履き込むほどに味が出て、オリジナルの表情が生まれる。経年変化によって、よりヴィンテージ感のある風合いに育っていく。
5. Levi’s®の歴史を感じるコレクターズアイテム
Levi’s® Vintage Clothing(LVC)ならではの忠実な復刻。リーバイスのアーカイブをもとに再現されており、ヴィンテージデニムの魅力をそのまま楽しめる。歴史的価値のあるモデルとして、コレクターにとっても貴重な一本。
1922年という時代の変化を象徴する501®。ヴィンテージ好きはもちろん、デニムの歴史に触れたい人にもおすすめの一本。
1922年は、第一次世界大戦後のアメリカで男性がズボンにベルトを着用する文化が定着し始めた時代。これに合わせ、501®に初めてベルトループが追加された歴史的なモデル。サスペンダーボタンとシンチバックも継承し、当時の移行期ならではのデザインを残す。
生地は、12オンスのカイハラ製セルビッチデニムを使用。ベルトループ、シンチバック、サスペンダーボタン、クロッチリベットなど、オリジナルのディテールを忠実に再現。クラシックなシルエットとヴィンテージの風合いが魅力の一本。
LEVI’S® VINTAGE CLOTHING 1922 501® RIGID JEANS
3月1日発売
38,500円(税込)