BAPEことA BATHING APEとMCMのコラボレーションが10月26日に発売予定。
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Update 10/21 情報解禁
BAPE x MCM
BAPE(ベイプ)ことA BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)がドイツ生まれの韓国育ちのレザーブランドMCMとのコラボレーションが10月26日に発売予定とリーク。ロゴが印象的なMCMとお馴染みのBAPEカモの融合されたTシャツの画像が公開されており、その他のアイテムの展開も期待されます。
DSMG 10月26日店頭販売
BAPECOM
ZOZOTOWN
Update 販売アイテムの1部がプレスリリースにて価格とともに発表。
MCM X A BATHING APE®のアパレルコレクションの特徴は、BAPE®︎ のアイコニックなカモフラージュ柄や シャークモチーフと、MCMのシグニチャー“ヴィセトス”との融合。
MCM x BAPE トラックジャケット
¥38,000(税別)
MCM x BAPE トラックパンツ
¥33,000(税別)
トラックジャケット、トラックパンツは、すべてBAPE®︎カモフラージュ柄で、MCMヴィセトスやロゴがあしらわれ、両 ブランドの1980年代のシーンを表現するアイテムとなっております。ベイビーマイロ®・スウェットシャツ(Milo Sweater)は、コニャックとブラウンの、クラシックなMCMトーンで表現し、本コラボレーションのロゴであるBAPE®︎ のモチーフの猿をあしらっています。
MCM x BAPE スターク バックパック カモフラージュ ヴィセトス
(H40xW32xD15.5cm)¥106,000(税別)
MCM x BAPE スターク バックパック シャーク ヴィセトス
(H38×W30×D13cm)¥117,000(税別)
レザーグッズやアクセサリーには、シャークの口を描いた、BAPE®︎ の遊び心あふれるモチーフが、ヴィセトス柄にあ しらわれています。バックパック、ラージ・ウォレット、ミニ・ウォレット、ウィークエンダー・バッグ ― は、シャークの グラフィック、その他の獰猛なアニマリスティックなパッチによって柄になります。細部にまでこだわった BAPE®︎カモフ ラージュ柄のバックパック(迷彩柄バックパック)は、光沢のあるゴールドメタルのコラボレーション・プレートが施 されています。
10月26日(土)よりMCM 銀座 Haus 1と公式オンラインストアにて発売
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BAPE x MCM KV & アイテム画像
BAPE x MCM
発売予定日 2019年10月26日
MCMとは
ロゴの入ったバッグ等のレザー商品で有名なMCMは1976年にミュンヘンで活躍していた俳優のマイケルクローマーが起ち上げたブランドで、1980年代にドイツでそのポジションを確立し、その後レザーブランドとして欧州、アジアに進出。2000年代では韓国で大ブームが起こり、2005年に韓国の企業ソンジュグループがMCMを買収。現在は韓国企業が経営しているドイツブランドと言う立場になっています。
ちなみにMCMの由来は元々はMichael Cromer Munich(マイケル・クローマー・ミュンヘン)の頭文字をとってつけられていましたが、買収されたことによりMode Creation Munich(モード・クリエーション・ミュンヘン)に変わっています。若年層からも人気でハイストリートを好むFASHION層にもハマっているブランドとなっています。
MCMは現在、ミュンヘン、ベ ルリン、チューリッヒ、ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港、上海、北京、ソウル、東京をはじめとする、世界40ヵ国650店舗で展開されています。
A BATHING APE とは
言わずとしれた裏原宿ブームの立役者のブランドの一つであるA BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)。1993年に正式に起ち上げられた同ブランドは1990年に創立者のNIGO氏が、現在UNDERCOVER(アンダーカバー)のデザイナーである高橋盾氏とNOWHERE(ノーウェア)と言う伝説的ショップをオープンさせたところから始まりました。
プリントTシャツが爆発的人気となり、一気にインディーズからスターダムに上り詰め、ジャパニーズドリームのブランドとも言えるでしょう。現在はNIGO氏はBAPEから退き様々なブランドのディレクションを行っています。
名前の由来はNIGO氏が猿の惑星にインスピレーションを受けたこととされていますが、直接的に正式名称のA BATHING APE IN LUKEWARM WATERをつけたのはスケシンことSK8IGHTE THING氏(現在C.E.デザイナー)が名付けたのは有名な話です。