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11月30日発売予定 Red Wing x Fragment Design

レッド・ウィングから藤原ヒロシの主宰するフラグメントデザインとのコラボレーションモデルを発売。11月30日に発売決定

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Update 11/28 POP BY JUNにて11月30日発売 入店整理券抽選はInstagramにて告知予定
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Red Wing x Fragment Design

Red Wing(レッド・ウィング)から、満を持してフラグメントデザインとのコラボレーションを発表。あの藤原ヒロシ氏が当時アイリッシュセッターをカスタマイズ(当時はビブラムソールモデルしか存在せず、ホワイトのソールに張り替えたモデルを雑誌で紹介)して、そこからオフィシャルとして発売された経緯を持つレッドウィングとFragment Design(フラグメントデザイン)が時を越えてコラボレーション。

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藤原ヒロシ氏がブームの火付け役となったブラックのアッパーにホワイトのトラクショントレッドソールの6インチのモックトゥブーツ。90年代中頃、ブラックのビブラムソールしかなかったモックトゥブーツを藤原氏がホワイトのソールに自らカスタムし雑誌に紹介てから、多くの問い合わせがあったため、当時日本別注企画としてブラックレザーにホワイトのトラクショントレッドソールを搭載した#8179というモデルが誕生しました。発売と同時に一大センセーションを巻き起こした#8179は、その後レッド・ウィングの定番となり、今日でもベストセラーのアイテムに。

今回コラボレーションするにあたり、当時藤原氏がカスタムした#8176モデルにより近いモデルを再現しようと、ブラッククロームレザー、ホワイトのトラクショントレッドソールのモックトゥに、コバは#8176に使用されていたストームウェルトをブラックに変えて使用。


Red Wing x Fragment Design
Moc Toe ¥49,500 (w/Tax)

サイドに“RED WING・FRAGMENT”のダブルネームを刻印。右足タン裏にはアイリッシュセッターのタグとフラグメントのタグを採用しています。レッド・ウィング社として、ブランドネームをアッパー部分に併記する事は今回が初めての試みとなります。また通常はコントラストスティッチのトゥの部分にはブラックのスティッチを使用し、よりエレガントな印象に仕上げとなっています。


Red Wing x Fragment Design
Round Toe ¥45,100 (w/Tax)

また同仕様でブラッククロームレザーのラウンドトゥタイプのものも登場します。Red Wing x Fragment Designの発売情報に関してはRed Wing の日本の公式サイトにて。

フラグメントデザインの記事についてはこちら

Red Wing(レッド・ウィング)とは

1905 年、レッド・ウィング社はアメリカ中部ミネソタ州で創業しました。
その高品質なワークブーツは、全米から高い評価を得て、その分野での第一人者となりました。レッド・ウィングとはアメリカ中西部ミネソタ州南東部にある町の名前であり、この町で 110 年余り前に誕生し、今日は世界的なワークブーツ・メーカーとなったレッド・ウィング・シュー・カンパニー社のブランドが「レッド・ウィング」です。

1849 年頃、ゴールドラッシュが始まり、中西部ミネソタにも多くの人々が押し寄せました。彼らが、頑丈で履きやすい、かつ美しい靴を求め、この地で、レッド・ウィングという世界を代表するワークブーツのブランドが育ちました。現在、レッド・ウィングは、こうしたワーク・へリテージを最も受け継いでいるブランドとなってい
ます。

レッド・ウィング社の創始者チャールズ・ベックマンは19世紀後半に新天地への夢を胸に、ドイツからアメリカへ移民し、工場で働いていました。ベックマンは自然と革製品である靴に興味を持ち1883年、ついに靴屋を始めます。その後、ベックマンは「本当に良い靴を売りたい」という気持ちから14 人の仲間と一軒の小さなレンガ作りの靴工場を建てたのが「RED WING SHOE COMPANY」社の始まりでした。

レッド・ウィング社の靴は、今日も、アメリカの自社工場での生産にこだわり続けています。
レッド・ウィングの最大の魅力のひとつである、履きこむほどに味わいを増す個性的なレッド・ウィングのレザ
ーも、すべて自社で開発されています。経年変化するレザーの味わいはレッド・ウィングがきわめて高いクオリティーのレザーを使用し続けている証でもあります。
公式サイト
InstagramRed Wing,Fragment Design,アイリッシュセッター