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1月20日/2月3日発売予定 プラダを着た悪魔 x ユニクロ UT 解説付き

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1月20日/2月3日発売予定 プラダを着た悪魔 x ユニクロ UT 解説付き

映画プラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)を題材にしたユニクロのグラフィックTシャツライン UTから2020年1月20日/2月3日発売予定。

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Update 1/20

プラダを着た悪魔 x ユニクロ UT

2006年公開の名作映画であるプラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)の名シーンをユニクロ UTのグラフィックに使ったコラボコレクション。夢を追うヒロインの活躍を描いた名作映画コレクションで名シーンやセリフをデザインに落とし込んだウーマン イン ムービーズの一つとして2020年1月20日(グラフィックTシャツは2月3日)発売予定。そのアイテムは3点。一つ一つを映画を幾度となく観た筆者が解説付きでお伝えします(余計なお世話)。今回のコレクションはララランド、プラダを着た悪魔、フラッシュダンスの三作品となっています。

UNIQLO UT オンライン 1月20日/2月3日発売予定


グラフィックTシャツ・半袖
発売日 2月3日
1,500円+税
このシーンは印象的で、プラダを着た悪魔で検索すると上位に来るシーンの画像。同僚であり先輩のエミリーのミスをカバーする成長したアンディの表情と信頼感を表すミランダの表情と二人の距離感。映画の一番最初のシーンからすると考えられないこの場面は正に夢を掴もうとするヒロインの象徴とも言えるシーンでは。


グラフィックTシャツ・半袖
発売日 2月3日
1,500円+税

こちらはバックプリントのTシャツ。美しく変身したアン・ハサウェイ演じるアンディが猛烈に仕事に追われ電話をしている姿。この映画では主役なのではと言わんばかりに登場してくる電話。このシーンもミランダからの滅茶苦茶な要望に奮闘し、とんでもない難題をクリアしてみせたパワフルなシーンです。


フロントには洋タイトルであるThe Devil Wears Pradaのロゴがシンプルに入ります。


ここにに書いてある I LOVE MY JOB…の繰り返しは先輩であるエミリーが、仕事に追われPCと向き合いながら自分へ向けて"I LOVE MY JOB I LOVE MY JOB I LOVE MY JOB…"と繰り返し自分を奮い立たせていたシーンのセリフで仕事に対するストイックさの中にも人間性を見せたセリフです。でも、これは本当にぐっときましたね…


スウェットシャツ プラダを着た悪魔(長袖)
発売日 1月20日
1,990円+税
"Everybody wants to be us."これは映画のラストシーン間近にミランダに尊敬の念を懐きその自分を誇りにさえ思っていたアンディが、パーティーの帰りの車の中である質問をした時のミランダの答えです。その後のアンディーの行動は皆が知っているあのシーンに繋がります。


バックの首元にはそしてこの映画のタイトルにもあるプラダを着た悪魔ことミランダをイラストで表した刺繍が入ります。


バックの裾には、そっとThe Devil Wears Pradaのロゴが。


ユニクロオンライン UT

なんだかめちゃくちゃ熱い記事になってしまいましたが、UTは本当に様々なものとコラボレーション、スポットを当ててアイテムを作ってくれます。着心地とかそう言うものだけではないのだなと我に返ったりします。映画のグラフィックTシャツは数あれど、ユニクロがプラダを着た悪魔を選んだチョイス。最高だと思います。

プラダを着た悪魔とは

ファッション好きであれば一度は名を聞いた事があるであろう2006年公開の名作映画であるプラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)。元々は小説ですが、原作小説も世界中で大ヒットしたことは意外と知らない人も多いのでは。ちなみに著者のローレン・ワイズバーガーはVOGUE(ヴォーグ)で編集長アシスタントしていました。

さて、映画の話に戻りますが数々の名女優俳優が出演。Anne Jacqueline Hathaway(アン・ハサウェイ)演じるジャーナリスト志望のアンドレア・サックス(アンディ)を軸に、あの有名ファッション誌VOGUE(ヴォーグ)をモデルにしたとも言われている(あくまで噂)一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長 Meryl Streep(メリル・ストリープ)演じる ミランダの強烈なまさに悪魔の様なキャラクターがこの映画のメインスポットではなかったでしょうか。

その一言一言でファッション業界を動かし、無理難題を部下に押し付けるモードのカリスマともされるミランダの元に、ファッションセンスが全く無い(価値観は人によるというのは置いておいて)アンディが働ける事となったはものの、圧倒的に胃が痛くなりそうな無言のプレッシャーと戦いつつ、逞しく、そして美しく成長していく姿が、世界中の働く女性に力を与えたと言っても過言ではないはず。Emily Olivia Leah Blunt(エミリー・ブラント)演じるエミリー・チャールトンが先輩役として登場しますが、リアルと言うところでは彼女のフラットな言動は共感した方も多いのでは。

筆者は男性ですが、この映画は劇場でも家でも観まくっており、何度観ても元気をもらえます。あえて男性俳優陣を控えめにしたのもストーリーに集中できた要因かと。

豆知識ですが、あのハイブランドの着こなしを華麗に魅せたスタイリストはセックス・アンド・ザ・シティの衣装も担当していたPatricia Field(パトリシア・フィールド)。あまりの変貌ぶり、すごかったですよね。流石としか言いようがありません。

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