Jean Paul Gaultier(ジャンポール・ゴルチエ)が2020SSオートクチュールコレクションでランウェイから退いたことはファッション業界に大きなニュースとなりましたが、2020年より新たに毎回新たにデザイナーを招待したプロジェクトを始めることが明らかに。初回はsacai(サカイ)の阿部千登勢。
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Update 1/13 7月に再延期
Jean Paul Gaultier 2020 sacai 阿部千登勢
Jean Paul Gaultier(ジャンポール・ゴルチエ)がランウェイを1月に去り、その後のゴルチェの動向が注目されていましたが、最後のランウェイ後に語ったデザイナーとしての仕事は辞めず、ファッションに携わるとの言葉通り今後はシーズンごとにデザイナーを招待して新しい解釈でJean Paul Gaultierを存続するとSNSで発信。最初のデザイナーは日本のブランドsacai(サカイ)のデザイナーである阿部千登勢。
コラボレーションと言う形なのか、阿部千登勢名義のアイテムが発売されるのかは現時点では明らかにされていませんが、トルソーの並ぶ部屋でツナギを着て作業中のようにも見れる公開された画像からは深く踏み入ったプロジェクトになるのでは。