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Y’s PORTRAIT x シシド・カフカ

Y’s 1972 – A MOMENT IN Y’s WITH MAX VADUKULをドラムヴォーカリストのシシド・カフカが着たフォトワークを公開。

Y’s PORTRAIT x シシド・カフカ


Y’sが創設50年を迎えた2022年に特別に発表されるカプセルコレクションを撮影する、服と人の写真Y’s PORTRAIT。Y’s 1972 – A MOMENT IN Y’s WITH MAX VADUKULをドラムヴォーカリストのシシド・カフカが着たフォトワークを公開。

日常の服。街に当たり前に敷かれている路を、毎日当たり前に歩く。ストラクチャーのない、必然性のある都市の隙間。馴染むわけではなく、ごく自然に。それがワイズが表現するストリートであり、”人の日常”である。その”日常の服”が”Y’s”であり、日常、という意味においての”都市”の服になる。

“Y’s 1972 – A MOMENT IN Y’s WITH MAX VADUKUL”をドラムヴォーカリストのシシド・カフカが着る。

1999春夏コレクションから2001-2002秋冬コレクションまで、6シーズンに渡り撮影されたY’sのアーカイブフォトにフォーカスし、当時の撮影者であるマックス・ヴァドクル(MAX VADUKUL)とクリエイティブディレクターであるクラウディオ・デロリオ(Claudio Dell’olio)による写真の選出とコラージュにより再構成されたイメージが服に配されつくられたコレクション。

“表現”を表現者が纏う。

人・街・日常の音を内包した写真が配されたコレクション。服に走るスクリブルズ(落書き)。音と動きのある服の一瞬の様が切り取られ、ある意味では静寂の中に存在するポートレート。それらのコンポジションは新たな音を生み、”捕まえられたその瞬間”が鼓を打つ。

服に存在する”人”と”音”。Y’sが表現する、都市と服、人の記録。

Y’s PORTRAIT
Y’sが創設50年を迎えた2022年に特別に発表されるカプセルコレクションを撮影する、服と人の写真。
写真: 戎康友

Y’s 1972 – A MOMENT IN Y’s WITH MAX VADUKUL https://www.yohjiyamamoto.co.jp/news/detail/ys-1972-a-moment-in-ys-with-max-vadukul-2/

FEATURE
MAX VADUKUL – Y’s Pop-up Store

–伊勢丹新宿店 本館1F プロモーション
東京都新宿区新宿3-14-1
オープン期間: – 2022年11月8日(火)まで
問い合わせ先: Y’s 伊勢丹新宿店 03 3350 8079

–ジェイアール京都伊勢丹 ザ・ステージ#3
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
オープン期間: 2022年11月9日(水)-11月15日(火)
問い合わせ先: Y’s ジェイアール京都伊勢丹 075 342 5036

–Y’s表参道
東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ西館 1F/B1F MAP
TEL 03-6455-4302
11月11日(金)より展開予定。その後、コレクション展開期間中にY’s PORTRAIT SHISHIDO KAVKAのインスタレーションを予定しています。詳細は公式ウェブサイトやSNSでお知らせいたします。

Y’s 
ワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングで形づくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服創り。1972年にデザイナー山本耀司の最初のブランドとして創設された”Y’s”は、哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。