
RONNIE FIEG’S KITH X ASICS WORLD’S FAIR COLLECTION
RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)とASICSが再びタッグを組み、「GEL-LYTE III」をはじめとする新作モデルを携えて登場。ファイグのシグネチャーである「GEL-LYTE III」の最新カラーに加え、「GEL-KAYANO 12.1」と「GEL-KAYANO 14®」が復活し、さらに「Mai 0.1」と「GEL-LYTE 3.1」も再登場。今回のコレクションは、シカゴに新たにオープンする〈Kith Chicago〉を祝して展開されます。
タイトルは「World’s Fair」。世界各地で開催されてきた万国博覧会へのオマージュとして構成され、シカゴ、フランス、日本、カナダ、イタリア、ブラジル、韓国、そしてアメリカ合衆国をテーマにした8つのシルエットがラインナップします。
コレクションの軸となるのは、2011年にファイグが初めて〈Kith〉とのフットウェアコラボとして発表した「GEL-LYTE III」。4種類のブロックカラーで構成され、キルティングのアンダーレイ、パテントレザーのタイガーストライプ、象徴的なスプリットタンにはFiegロゴを配置。替えシューレースや lateral サイドの「GEL-LYTE III」ロゴ、コラボ仕様のインソールを備えています。カラーはブラジル、韓国、イタリア、カナダから着想を得た4色展開。
さらに、今年初頭に登場した「Vintage Tech Pack」が再登場し、「KAYANO 12.1」、「Mai 0.1」、「GEL-LYTE 3.1」がラインナップ。「KAYANO 12.1」は通気性のあるメッシュアッパーとシンセティックオーバーレイで構成され、カラーは“Wind Chime & Pure Silver”を纏い、アメリカを象徴。90年代に誕生した「GEL-MAI」をベースにした「Mai 0.1」は、オリジナル同様のfuzeGELを搭載しつつ、メッシュとシンセティックレザーでライフスタイル仕様に刷新、日本をイメージしたカラーリングで登場。「GEL-LYTE 3.1」は「GEL-LYTE III」のアッパーと「GEL-NIMBUS 17」のソールを融合したハイブリッドモデルで、デュアルクッション構造やジェルパッドを備え、フランス・パリ万博(1900年)に着想を得たデザイン。レザーアッパー、キルティングアンダーレイ、スプリットタン、サイドのデボスアートワークが特徴です。コレクションの締めくくりは「Chicago」をテーマにした「GEL-KAYANO 14®」。グラナイトを基調にグレーとホワイトのアクセントを加え、光沢感のあるシンセティックレザーのオーバーレイと特別仕様のパッケージで仕上げられています。
リリースを記念して、10月3日(金)には〈Kith Chicago〉が一日限定で“ASICS World Fair”へと姿を変え、ロニー・ファイグ自身のコレクション、歴代のコラボモデル、さらにアジアとヨーロッパから選ばれたコレクター2名の個人コレクションが一堂に展示されます。会場中央には「World’s Fair」最新カプセルが並び、来場者はシカゴでの正式発売(10月4日)に先駆けて購入が可能。また当日夜にはファイグとASICSによるトークセッションも行われ、今回のコラボレーションの背景や長年にわたるパートナーシップについて語られます。Vitality Loyalty MembersはKithアプリを通じて抽選に参加することで、イベントへの招待を受けるチャンスがあります。
グローバルローンチの抽選は10月4日(土)から5日(日)まで実施。各モデルの販売状況は地域ごとに異なり、詳細はKithアプリにて確認可能です。正式発売は10月6日(月)午前11時(EST/CET)より、Kith直営店およびKith.com、EU.Kith.com、CA.Kith.com、Kithアプリにて数量限定で行われます。
KITH TOKYO OSAKA 10月6日店頭一般販売 Chicago、France、United States の各モデルは日本での展開はなし
Kith Ronnie Fieg for ASICS World’s Fair Collection
公式アナウンス GEL-LYTE III Remastered, GEL-LYTE 3.1, GEL-KAYANO 12.1 , GEL-KAYANO 14®, GEL-MAI 0.1. の5種類8型がシカゴ店で10月4日先行リリース。リージョンごとに10月6日より順次発売予定。日本ではGEL-MAI 0.1がリリース予定
販売の詳細は追って公開予定




























