パリで開催されているファッションウィークのMAISON MARGIELA(メゾンマルジェラ)のショーにてREEBOK INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)とマルジェラの名作である足袋シューズ(タビブーツ)が融合した斬新なコラボレーションモデルがデビュー。
Update 2/27 9月頃発売予定
Update 9/16 国内9月23日限定店舗オンラインなどで予約発売
Update 9/23
Update 10/3
Update 10/27 海外LVR MENS WMNS HLW30で30%OFF
Update 11/16 先行予約発売されていましたが、国内正式発売
MAISON MARGIELA x REEBOK INSTAPUMP FURY タビ スニーカー
1988年に設立されたMAISON MARTIN MARGIELA(メゾンマルタンマルジェラ)。現在はJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)がクリエイティブデザイナーに就任し、ブランド名はMAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)に変更され、いまだ強い人気を持つ同ブランドが、パリで開催されているファッションウィークでマルジェラのシューズの代名詞の一つでもある足袋シューズ(タビブーツ)がREEBOKのINSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)とコラボレーションしたモデルを着用し衝撃的なデビューを果たしました。
Update フラットソールモデルとハイヒールモデルの2パターンが9月23日より予約発売。
リーボックオンライン 9月23日10時先行予約 11月16日発売
Maison Margiela 9月23日
ISETAN MITSUKOSHI LUXURY 9月23日10時
阪急百貨店公式通販 阪急オンラインストア商品ページ 9月23日10時
Maison Margiela Tokyo 10月8日/10月15日
DSMG 10月8日
ラブレス青山 10月8日/10月10日発売
海外
SSENSE ウィメンズ
LVR MENS LVR WMNS HLW30で30%OFF
シトロン、トリコロール、そしてオールブラック、オールホワイトの4カラーで、ともにフラットソールモデルとハイヒールモデルが展開され、すでに商品ページも伊勢丹、阪急ともにスタンバイ。価格はフラットソールモデルが154,000円(税込)、ハイヒールモデルが198,000円(税込み)
これまでのインスタポンプフューリーの記事はこちら
かなりアバンギャルドな見た目ですが、しっかりトゥ部分がスプリットになっており、アッパーは完全にINSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)。ソールもDMXクッションが採用されており、実用性もあり…そうな気もします。ショーに登場したのは最も有名なカラーリングでもあるシトロン、トリコロール、そしてオールブラック、オールホワイトの4カラー。
足袋シューズ(タビブーツ)とは
創設者のMartin Margiela(マルタン・マルジェラ)が1988年にMaison Martin Margiela(メゾンマルタンマルジェラ)を立ち上げてすぐの1989年春夏パリコレにて発表し、今でも定番化してメンズモデルも発売したその名の通り日本の伝統的な足袋(タビ)からインスパイアされて作られたシューズで、足袋のようにトゥ部分がスプリットになっているのが最大の特徴です。デザイン性の高さから考えられない履き心地にも定評があります。
Instapump Fury(インスタポンプフューリー)とは
今となってはREEBOK(リーボック)の代名詞とも言えるモデルとも言えるInstapump Fury(インスタポンプフューリー)は1994 年にランニングシューズとして登場し、リーボックの代表的なフィッティングテクノロジー“ThePump Technology(ザ ポンプテクノロジー)”をアッパー部分に採用しています。“The Pump Technology”により、空気注入可能なチェンバー(空気室)から空気を入れ込むことで、シューズのフィット感を調整可能。
元々は80年代末に発売されたバスケットシューズPUMPの発展モデルとして製作されたモデル。すぐに空気を入れてパンプアップ出来るよう改良(instantly)、そしてかの有名な1stモデルであるCITRON(シトロン)が炎のように見えるイメージとして、激しい怒りを意味するfuryと言う言葉をドッキングさせてInstapump Fury(インスタポンプフューリー)と言う名前になったと言う由来があるそうです。