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公式レースでも使用可能な最新モデル NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%

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公式レースでも使用可能な最新モデル NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%

厚底ランニングスニーカーとして、昨今の長距離レースシーンを席巻し、今後の公式レースで使用できるのか話題となっていましたが、海外2月5日にオリンピックでも使用可能な最新モデル NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%(ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%)が発表されました。

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NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%

今回の厚底スニーカーが大きな話題となったのは、去年の10月にウィーンで開催されたフルマラソンにおいて非公式ではありますが、エリウド・キプチョゲがカーボンプレートが3枚搭載されたナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%の試作モデルを履いて人類初の2時間の壁を破ったことで大きく取り上げられました。

2018年に東京マラソンで設楽悠太選手日本記録を更新、その後厚底スニーカーとして市販されているナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%を着用するランナーが爆発的に増え、先日開催された2019年の箱根駅伝でのとんでもない着用率、そして新記録を次々と塗替え、中継画面にはピンクの厚底スニーカーが映らない時間はなかったのではないかと言うレベルで、今後この厚底スニーカーの着用は認められるのかと話題になっていました。

そして1月31日。遂にその規制がはっきりと決められました。ざっくりと言うとソールの厚みは40mmmまで。搭載するカーボン類のプレートは1枚。そして対象大会の4ヶ月前までに一般販売されているものと世界陸連は発表しました。

NIKEが2月5日に発表したNIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%(ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%)はカーボンプレートは1枚でソールの暑さは39.5mmで基準を満たしており、発売から4ヶ月経てば陸上レースに問題なく使用できることに。

NIKE AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%

エリウド・キプチョゲが着用していたものは試作品で、このモデルはヴェイパーフライ シリーズから学びを得て進化させたもので、前足部にズーム エア ポッドを追加し、かかとにはズームX フォームを増量し、軽量なアトムニット アッパーを組み合わせた最新のテクノロジーが導入されています。

フルレングス カーボン ファイバー プレート
安定性とスムーズな体重移動を実現します。前足部の方を硬めにすることで推進力を感じさせると同時に、システムの一部として機能することで、足首関節の負荷を抑えます。

ナイキ ズームX クッショニング
軽量で最適なエネルギーリターンを実現し、エネルギー損失を最低限に抑えます。

ナイキ ズーム エア ポッド
さらに優れたクッショニングとエネルギーリターンの向上

発売日と価格は現時点では好評されていませんが、オリンピックを目指して早2月下旬にも発売されると見られています。

更にエア ズーム アルファフライ ネクスト%のトレーニング版としてエア ズーム テンポ ネクスト%も同時発表されています。

NIKE AIR ZOOM TEMPO NEXT%

厚底スニーカーのスタートとなったZOOM FLYの記事についてはこちら

SOURCE NIKE NEWS

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